Rapter interview vol.2

山口陽平

バリスタ

私たちにとってコーヒーは色々な幸せを与えてくれます。朝目覚めたときの一杯やホッと一息つくとき、仕事の合間など、ほんの少しの時間でも私たちの心を豊かにしてくれる。
そんなコーヒーの魅力に惹かれ、今「The Rising Sun Coffee」でバリスタとして働いている山口陽平さんに今までの経緯や仕事で大切にしていること、人生の転機などをインタビューしました。

01.今のお店に至るまでの経緯を教えてください。

大学卒業後にオーストラリアに留学していたんですけど、当時住んでいたメルボルンっていう地域のコーヒーのカルチャーやお店の雰囲気にすごく感銘を受けて、日本でもこのような場所が増えたらなと思ったのがきっかけですね。 そこから帰国して、まずは働ける場所を探しました。 何店舗か探しているときにご縁があって都内のコーヒーショップに入社しました。 そこで2年半働かせていただいたのですが、バリスタや焙煎補助、イベント作業など内容の濃い経験を多く積むこができたので本当に良かったです。 そのあと奥さんの出産を機に、少し前から考えていたコーヒーだけではないジャンルもやってみようと思って都内のチョコレートを専門に扱っているお店に移りました。 そこではコーヒーのクオリティをもっと上げていくという段階だったので、そこに携わっていたのとワークショップも頻繁にやるお店だったので、チョコレートのテイスティングやチョコレートとコーヒーのペアリング会、カカオ豆からチョコレートを作るワークショップなど僕にとって新しいチャレンジをさせていただきました。あとは店長も任されていたので、お店の経営戦略や人材育成なども学ぶことができました。 そこで1年半くらい働いて、一番最初に働いていたコーヒーショップの店の先輩から声をかけていただいて今の「The Rising Sun Coffee」で働くようになりました。

02.仕事で大切にしていることはありますか?

後悔しない一杯をつくることですね。 ちょっと言いすぎかもしれませんが、コーヒ―を買ってくれたお客さんがもしかしたら明日死んでしまうかもしれない、そんなときに昨日のコーヒーまずかったなって思ってほしくないじゃないですか? だからその人の人生にとって最高のコーヒーをいつも淹れれるように気持ちを込めて作っています。 少し夢みすぎかもしれないんですが、僕はコーヒーに限らず美味しいもので世界を平和にできると思ってます!

03.今までの人生の中で一番の転機だったと思うことはありますか?

一番最初に働いていたコーヒーショップのお店での経験ですかね。 そこのオーナーは日々新しいことを追求していく人で、いつも刺激をもらっていました。 「美味しい」を突き詰める姿勢もすごくて、最初はついていくのに必死でした。 よく美味しいお店も紹介してもらって、そこから学ぶことも多かったです。 あのとき経験したことが今の仕事にとても活かされてると思います。

04.これからの目標やチャレンジしたいことはありますか?

コーヒーをさらに突き詰めることはもちろんなんですが、コーヒーを通して様々なチャレンジやライフスタイルの提案をしていきたいです。 例えばお店のグッツを考えたり、ワークショップをやってお客さんと繋がったりと、まだまだできることがありすぎるぐらいだと思っています。 あとはコーヒーのコンペティションにもチャレンジしてみたいです。

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